ちどりやのロングセラー化粧水、「ピーチムーンハーバルフェイスウォーター」。
無農薬栽培で育てられた月桃の葉の蒸留水に、防腐剤代わりのグレープフルーツシードエキスのみを配合した、究極にシンプルな化粧水。
さっぱりとした使い心地と、敏感なお肌の方にも優しい成分が人気を呼び、日本のみでなく海外でも人気です。
そんなピーチムーンハーバルフェイスウォーターと、フルムーンハーバルフェイスウォーターとの違いは?というお問い合わせをよくいただきます。
主な違いは、下記の3つ。
1 新月の日に植え付け
2 満月の日に収穫
3 大輪月桃と島月桃のミックス
科学技術の発達していなかった昔は、農業も月と深い関係がありました。
月の満ち欠けをもとにして作られた旧暦に従って、種まきや収穫の時期を決めていたのです。肥料をあげる際にも、葉や茎を肥させたいのか、実や花に栄養をあげたいのかで時期を決めていたという話もあるそうです。
それだけでなく、月のリズムと女性のバイオリズムにも深い関係性があるという説があります。
月の満ち欠けの周期は約29.5日で、女性の生理周期の平均が約28日と、とても近い周期。
さらに、基本的なお肌のターンオーバーも約28日周期です。(世代やお肌の状態によっても変わります)
お肌のケアも含めた体調管理に月のサイクルを取り入れ、それを継続するということは、ご自身のお肌をよく見つめなおすきっかけにもなります。
昔ながらのこだわりの方法で、手間暇かけて育てられた植物の力を、スキンケアにも取り入れてみませんか?
ピーチムーンハーバルフェイスウォーターとフルムーンハーバルフェイスウォーターは、それぞれとてもシンプルな処方ながら、香りも全く違います。
月桃には抗酸化物質として有名なポリフェノールが赤ワインの34倍も含まれているため、紫外線量が増えてきて、日焼けの気になる季節に特におすすめしたいスキンケア。
「月桃」ついては、こちらの記事に詳しく記載しております。
どうぞご覧ください。