舞妓さんがお座敷にいかはる時や外出時に持たはるお抱え籠です。
上の巾着部分は絹の総絞りで、籠の部分は全て国産の竹を使っています。
職人さんの技で、長い間使って頂けるように丹念に編みこみました。
実はこのお抱え籠、舞扇や三味線のバチもちょうど入って、
抱えやすいサイズにと、先代が舞妓さん達に聞いて回って決定。
それまでは、もっとサイズが大きかったらしいです。
他にも、巾着部分がビンテージの手描きバティックや、
総絞りのお柄違い、素材違いも銀閣寺店でお取り扱いしております。
ぜひ、お立ち寄り下さい♥