京都ちどりや商品のご紹介・ご購入.

つげブラシ 3列

カテゴリ:ヘアケア

つげブラシ3列

携帯電話からのご購入はこちら

つげ[黄楊/柘/柘植]は、比較的小さな常緑広葉樹ですが、極めて緻密で割れにくい木で、硬く強く、耐久性が極めて高い材木です。木目が大変細かく、しなりが強く、固いので細かな細工が可能で、また長持ちします。

非常に成長が遅く、高さ1~5m、直径10cm以下のものがほとんどです。くしを作るには、その木を輪切りにした物を縦に割って材料にするので、くしの長さは木の直径以上にする事は出来ません。長いくしは非常に大きなつげの木を材料にしています。

鹿の角と研草を使い磨く伝統的な製法で、木の特性を活かしツゲの木の細胞をつぶす事無く磨きあげます。これは、木の呼吸を妨げないような仕上げで椿油の吸収がよく、櫛の乾燥を防ぎ折れにくくするのと同時に、髪に艶を与える事が出来ます。

原材料であるツゲの木が成長するには時間がかかり、現在大きなツゲの木はほとんど存在しません。大きな製品は過去に切り出されたツゲの木からつくりだされているのだそうです。

手に持った感触のよさ、地肌に柔らかく、とかす時の通りのなめらかさ。元来油気が多いので滑りが良く化学製品の櫛のように静電気が起こって髪を痛める事もない、ツゲならではの特色が私達女性の要望にかなっています。

原木から加工まで、1年以上もの期間を要して完成する”つげ櫛”。吟味し、選別したつげの木を半年以上自然乾燥させる「なやし」、10日ほど燻じょうする「いぶし」、工程の後再び半年ほど寝かし、ようやく本格的な作業がはじまります。

このように、大切に創られたつげぐしやブラシは、常に椿油を塗り込んでお手入れすることが大切です。しみ込んだ椿油が髪をとかすたびに栄養を与え、つやを出します。つげぐしの保護にもなり、乾燥によるひび割れを防ぎます。端を持って髪をとかすと、くしに負担をかけるので全体を持ってお使い下さいますようお願い致します。

<ご使用方法>
一週間に一度一滴の椿油を両手の平にのばし、つげぐしをはさんでこすり合わせるようにすり込みます。つげぐしは水で洗わないで下さい。油以外でクリーニングしては破損の原因になります。汚れたら椿油を歯ブラシなどにつけて優しく拭いて下さい。髪や頭皮の脂汚れは油で制するのが、昔からの知恵です。

ツゲブラシも同様に椿油をつけた綿棒などでクリーニングして下さい。ツゲブラシで一日一回、頭皮をマッサージすると血行がよくなり、顔色も良くなります。当たり前のことなのですが、頭皮とお顔の皮膚は一枚でつながっているからです。ポニーテールをして顔がつるのはその所為です。

サイズ:縦170mm×横30mm、高さ35mm

材質:歯の部分、薩摩柘植使用
持ち手、外国木材(東南アジア)使用

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark